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英ゆう個展「作庭ひらく」、オンライン茶会に追加枠が出ました。 [英ゆう / Yu Hanabusa]

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英ゆうの個展「作庭ひらく」が、先週末より京都芸術センターにて開幕しました。元小学校の建物内にあるお座敷に、植木や自然のかたちを描いた屏風や染料プリント等の絵画作品を配置し、想像上の庭の空間を巡る展示が行われています。

来週2月23日(火・祝)には、英ゆうを席主に迎えたオンラインのお茶会のイベントが開催されます。お茶会キット付きのチケットは、早々に完売となってしまいましたが、キットなしでのチケットが追加販売されることになりました。ご興味のある方は、ぜひこちらのサイトよりお申し込みください。
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英ゆう「作庭ひらく」
会 期:2021年2月13日(土)〜27日(土)
会 場:京都芸術センター 和室「明倫」

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緊急事態宣言期間中の営業について [room情報]

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タィン・チュオン「憩い」/ Thanh Chuong 'Rest'
 
新年あけましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い申し上げます。
 
この度の緊急事態宣言の意発令を受け、新型コロナウイルス感染症感染拡大予防の観点より、Art-U roomは当面、アポイントメント制での営業とさせて頂きます。プライヴェート・ヴューイング等のご予約につきましては、メールかお電話にて、ご連絡頂けますようお願い申し上げます。
また、オンラインストアでのご注文は、引き続き承っておりますので、そちらも併せてご利用願います。
ご不便をお掛け致しますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

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暮れのご挨拶 [room情報]

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アヌ・トゥオミネン / Anu Tuominen 「Snowing
  
Art-U roomは、本日12月28日 [月]をもって、年内の営業を終了させていただきます。
年明けは1月4日 [月]より営業させて頂きます。
年末年始期間中も、メールでのお問い合わせを受け付けておりますが、お返事が遅くなる場合がありますので、予めご了承願います。
  
今年は思い掛けず、試練の一年となってしまいましたが、皆さまのご健康を祈りつつ、明るく幸せな新年を迎えられますことを、心より願っています!

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「想起された情景」展終了しました。 [展覧会 / 他会場]

カロリーナ・ラケル・アンティッチが参加したBunkamura Galleryでのグループ展「想起された情景」が終了いたしました。コロナ禍の中、会場に足を運んで頂いた皆さま、本当にありがとうございました。
下に展示風景の写真を何枚かアップしましたので、会場でご覧頂けなかった方は、こちらで雰囲気をお楽しみ下さい。

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カロリーナ・ラケル・アンティッチが参加するグループ展が開催されます。 [Carolina Raquel Antich]

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来月12月2日より、渋谷のBunkamura Galleryにて開催されるグループ展「想起された情景」に、カロリーナ・ラケル・アンティッチが出展します。記憶の中の風景をテーマとしたこの展覧会では、油彩画等平面作品を中心に、カロリーナを含め全6作家の作品が紹介されます。

カロリーナの作品は、2018年にArt-U roomで開催した個展 'Somehow' からの作品を中心に、キャンバス作品やドローイング等、およそ10作品を展示予定です。また、昨年ヴェニスにある版画工房ファラーニ・ヴェネチアにて制作された、カロリーナ初の版画作品「抱擁」も展示致します。

あいにく少しお出掛けしづらい状況となってきましたが、ご機会ありましたらぜひご高覧下さい。
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想起された情景 - あの時の記憶、その時を記録
会 期:2020年12月2日(水)〜9日(水)
出展作家:今村仁、カロリーナ・ラケル・アンティッチ、北村奈津子、佐藤令奈、トイ・ヒロユキ、樋口佳絵
会 場:Bunkamura Gallery 渋谷区道玄坂2-24-1 Bunkamura 1F メインロビーフロア
    
また、カロリーナの母国アルゼンチンのブエノスアイレスでも、今週土曜日よりFederico Lanziとの二人展 'Pardo' が開催されます。この展覧会は本来、今春予定されていたものですが、コロナの影響で延期されての開催となりました。こちらの詳細はまだアップされていませんが、ご興味のある方はカロリーナのインスタにてチェックしてみて下さい。

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KYOTOGRAPHIE & KG+ 2020 [展覧会 / 他会場]


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 福島あつし「弁当 is Ready」展示風景、会場 伊藤佑 町屋

 

Art-U roomでは昨年末に、前回より新設された公募セクション"KGSELECT"の受賞者3/組による展示を行いましたが、今年のKYOTOGRAPHIEおよびKG+には、その内、グランプリを受賞した福島あつしさんと、パリファーストフロアギャラリー賞に選ばれたウスイチカさん(昨年は旦那さんとのユニット、チカ&イチオ ウスイとして参加)のお二人も参加されています。もう一名、来場者投票によるパブリックアワードに選ばれたアルメル・ケルガールさんも、本来ならアンスティチュ・フランセ関西での展示が予定されていたのですが、残念ながらコロナの影響によりキャンセルとなってしまいました。

 

最初に訪れたのは、"KGSELECT”の会場となる西本願寺近くの元・淳風小学校。最近廃校となった古い小学校校舎を利用したこちらの建物では、国内外の応募者の中から審査委員会によって選ばれた10名の写真家が、各々教室一部屋を使って展示を行っていました。福島の原発事故、香港の民主化デモ、性暴力といったシリアスなテーマを扱った作品が、それぞれに説得力のある展示方法で並ぶ中、ユーモラスな案山子の子供達が教室に並ぶウスイチカさんの展示室に入った時は、なおさらほっこりとしました。一見ポップに見えるこの展示も、裏には、過疎化が進んだ限界集落と作家自身の家庭崩壊の物語が秘められていることを知ると、ネガティブなテーマも朗らかに跳ね返そうとする作家の意気込みと逞しさを感じました。

 

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ウスイ チカ「The Beautiful Kakashi World」展示風景、会場 元・淳風小学校

 

 

次に訪れたのは、四条烏丸近くの町屋で行われていた福島あつしさんの展示。こちらは昨年の"KGSELECT”にてグランプリを受賞した「弁当 is Ready」を再構成したもので、福島さんが10年にわたり高齢者への弁当配達の仕事を続けながら撮り溜めた写真が、隣り合う町屋二軒を使って展示されていました。最初の町家では、雑然と散らかった独居老人たちの部屋の様子や配達途中の街の風景を写した作品が並び、一方、次の町屋では、老人たちの姿を身近に捉えたポートレートを中心に展示されていました。この構成は、あたかも、当初老人たちの暮らしぶりにショックを受け、葛藤を覚えた福島さんが、次第に、死に近付きながらも粘り強く生きようとする老人たちの生を肯定するに至るまでの心境の変化を追体験するかのように思えました。会場の町屋は、近々取り壊される予定だとのことですが、玄関で靴を脱ぎ、狭くて急な階段を登ったり、座敷に座ったりと、生活感の残る空間を移動しながら鑑賞することにより、作品のテーマが更に強く実感を伴って感じられたように思います。

 

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 福島あつし「弁当 is Ready」展示風景、会場 伊藤佑 町屋

 

 

なお、この町屋は5軒ほどの家が続いた長屋風の造りになっていて、奥側の二棟では、オランダのアーティスト、マリアン・ティーウェンの展示が行われていて、こちらも見応えがありました。どちらの作家の展示も、ヴァーチャルでは伝わらない内容なので、ぜひ現地で体験して頂きたいと思います。

 

 

翌日まず向かったのは、出町柳のつぼみ堂で開催されているイギリス人写真家、マーク・ヴァサーロの個展「going with the FLOW」。ヴァサーロさんは禅に関心を持って来日し、以来30年近く日本に暮らしている方で、花を被写体としたプラチナプリント作品が代表作となっています。近年は伊豆下田に窯を構え陶芸にも取り組んでいて、この展覧会でも写真と一緒に、素敵な陶芸作品を展示されていました。会場のつぼみ堂は、町屋を改装して先月オープンしたばかりのギャラリースペースで、この展覧会がこけら落としとなります。なお、この出町柳エリアには、鴨川デルタを挟んで、やはり先月オープンしたばかりのKYOTOGRAPHIEの常設スペースDELTAもあるので要チェックです。

 

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マーク・ヴァサーロ「going with the FLOW」展示風景、会場 つぼみ堂

 

 

その後岡崎エリアに移動し、今年5月にリニューアルオープンした京都市京セラ美術館(旧京都市美術館)を訪れました。この美術館に立ち寄るのは2014年のバルテュス展以来でしたが、すっかりスマートに改装された建物に驚きました。ちょうど当日は、京都市とアンスティチュ・フランセ関西が主催するニュイ・ブランシュ KYOTOの開催日で、こちらの美術館でもパフォーマンスやライブイベントが行われて多くの来場者で賑わっていました。4月の緊急事態宣言期間中には閑散としていた京都駅周辺も、外国人観光客の姿はほとんど見かけなかったものの以前の人出が戻ってきていて、まだまだ気は抜けないながらも、展覧会やこうした回遊型のアートイベントを楽しめる状況が徐々に戻ってきたことを大変嬉しく感じました。今回は時間的な制約もあり、ほんの一部の展示しか見ることができませんでしたが、ここ数年の混雑ぶりに足が遠のいていた京都の街中を、久し振りにのんびり歩き回る機会を得られたのも良かったです。

 

 

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京セラ美術館で行われていたパフォーマンスの模様

 

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■ KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭
会期:2020919日~1018
https://www.kyotographie.jp


■ 
KG+
会期:2020918日~1018
http://www.kyotographie.jp/kgplus/2020/

 

 

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*2020/11/20追記

KYOTOGRAPHIE会期は終了しましたが、上記ブログ記事にて紹介した福島あつしとマリアン・ティーウェンの展示が、期間限定で再オープンすることになりました。詳細はこちらのサイトにてご確認下さい。

https://www.kyotographie.jp/news/#id5997

 

 


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アヌ・トゥオミネンの最新展覧会カタログ、入荷しました。 [Anu Tuominen]

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今年の年明けに、ヘルシンキのタイデハッリ(ヘルシンキアートセンター)にて開催されたアヌ・トゥオミネンの回顧展 'Tomorrow today will be yesterday' の展覧会カタログを入荷致しました。この展覧会は、1990年代半ばから現在に至るまで、四半世紀にわたるアヌ・トゥオミネンの創作活動の集大成とも言えるもので、こちらの図録にも、トゥオミネンが1994年にヘルシンキ美術アカデミーの卒業展で発表した「アルバース夫人の色彩混合」から最新作まで多数の作品図版が収録されています。(Art-U roomにて個展を開催した際に、私が撮影した写真も何枚か採用されていて嬉しかったです。)また、テキストは、美術史家ハンナ・ヨハンソンによる評論の他、作品素材の収集に関するアヌさん自身のウィットに富んだ文章も収録されています。


ところでこちらの作品集、多数のアヌさんファンからのリクエストを受けて入荷することにしたのですが、発注後にコロナの影響で物流が止まってしまい、半ば諦めかけていた所に今週到着しました。ただし、エコのお手本のような簡易梱包で届いたもので、輸送中に箱の中で本同士が擦れてしまい、表紙に多少汚れが生じてしまいました。中身は問題ありませんので、ご興味のある方は、ぜひArt-U roomオンラインストアよりお求めください。


"Anu Tuominen: Tomorrow today will be yesterday"
2020年、The Finnish Art Society刊、ソフトカバー、176ページ、27x21.3cm、フィンランド語/スウェーデン語/英語、発行部数600部
販売価格 7,700円(税込、送料別)

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営業再開のおしらせ [room情報]

東京都の緊急事態宣言の解除を受け、Art-U roomは6月2日より営業を再開致しました。
なお、新型コロナウイルス感染症感染拡大予防の観点より、当面はアポイント制での営業とさせて頂きます。特定の作家、作品のプライヴェート・ヴューイング等につきましては、予めメールかお電話にてご予約願います。
また、オンラインストアでのご注文の受付も再開致しましたので、そちらも併せてご利用願います。
ご不便をお掛け致しますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。

Due to recent developments regarding COVID-19 pandemic, Art-U room currently opens by appointment only. For the arrangement of private viewing, please make a reservation by phone or mail prior to your visit.
Thank you for your understanding and we wish you good health.

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