タイ出張記(チェンマイ-パイ編) [海外出張記]
アートパリ途中経過 [海外出張記]
上海出張記 後編 [海外出張記]
上海最終日。ホテルで朝食を取りながらアルセーヌと共に今日のプランを練ったところ、少しはアートを離れて観光しようということになり寺に行く事に。訪ねたのは市の南西部にある龍華寺という古刹。境内にはほとんど観光客もおらず、静かに祈りを捧げる地元の方がまばらにいるだけ。きれいに掃き清められた石畳にお線香の香り。二人とも寺の癒しパワーですっかりリフレッシュし再び街へ繰り出すことへ。
上海出張記 前編 [海外出張記]
オセール、パリ [海外出張記]
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東南アジア3都市反復横跳び 2008(バンコク最終編) [海外出張記]
東南アジア3都市反復横跳び 2008(バンコク・ハノイ編) [海外出張記]
東南アジア3都市反復横跳び 2008(ヤンゴン編) [海外出張記]
タイ出張4泊5日 [海外出張記]
先週久々にタイに出張してきました。短期間でしたが、作家や知人たちと旧交を温め、また色々と面白い場所も訪れることもでき大変充実した旅となりました。その模様を日記風にまとめてみます。
12月2日(日)
夜明け前の暗い内に新宿の自宅を後にしリムジンバスで一路成田へ。バンコクの新しい玄関口スワンナプーム国際空港で乗り継ぎを経て同日の晩7時前にチェンマイに到着。空港に迎えに来てくれたカミンの車に乗り込み、近況を語り合いながら早速彼のスタジオに向かう。今回の出張の一番の目的は、カミンがこれから制作に入るブロンズの彫刻シリーズの打ち合わせ。既に5体程の試作が完成しており、制作コンセプトを確認しながら、エディションの数や必要な制作費の算段を決めていく。結局24体のセットを8部作ることとし、2009年春にArt-U roomで発表することに落ち着く。
ブロンズの試作の内の1点。カミンはこれに先立ち2年掛かりでバーツ紙幣を用いた彫刻と木彫の連作、それぞれ366体からなる大作'Sitting'を完成させているが、今回のブロンズはこれらとは別のシリーズ。座禅を組んだポーズは共通しているが、日記風に作られた前作のエッセンスがぐっと凝縮されたものとなるはずだ。
北京アートフェアに出展 [海外出張記]
第1回目となる北京でのアートフェアーにアート・遊が出展しました。出展画廊、来場者ともにレベルが高く、初めての試みながら、非常に洗練度の高いアートフェアーとなりました。
●中国国際画廊博覧会 China International Gallery Exposition
会期:2004年4月22日〜4月26日
会場:中国国際科学技術博覧会センター(北京)
オープニング式典の様子
会場内の様子
アート・遊のブース
オープニングパーティーの様子